Threadsを使っていると、急に「投稿できない」というトラブルに見舞われることってありますよね。私も先日、渾身のネタを投稿しようとして、お気に入りの写真をアップしようとしたらエラーが出てしまい、かなり焦った経験があります。特に写真や動画を添付しようとした時や、PCから操作している時に不具合が起きやすいみたいです。投稿ボタンが反応しなかったり、謎のエラーメッセージが出たりすると、「もしかしてシャドウバン?」と不安になってしまう方も多いのではないでしょうか。
2026年現在、Threadsは機能追加や規約の改定が非常に頻繁に行われています。そのため、昨日まで普通に使えていたやり方が、今日のアップデートで急に使えなくなるということも珍しくありません。この記事では、そんなThreadsで投稿できない時に確認したい原因と、私自身が試してみて効果があった対処法を、最新の2025年〜2026年の仕様に基づいて徹底的にまとめてみました。アプリの不具合なのか、それとも通信環境の問題なのか、あるいはアカウント自体に何か制限がかかっているのか、一つずつチェックしていくことで解決の糸口が見つかるはずです。
- 写真や動画がアップロードできない原因と対処法
- PCブラウザやアプリでエラーが出る時の設定確認
- 投稿ボタンが押せない場合やシャドウバンの確認方法
- 2025年の最新仕様やアカウントステータスの見方
Threadsで投稿できない原因と対処法
- 写真や動画のアップロード失敗と対策
- PCブラウザから送信できない時の設定
- 投稿ボタンが押せない時の解決策
- エラーが発生しましたと出る場合
- キャッシュ削除と通信環境の改善

写真や動画のアップロード失敗と対策
テキストだけならサクサク送れるのに、写真や動画を付けた途端に投稿できなくなるというケース、実はこれが一番多いトラブルなんです。私自身も何度も経験がありますが、これは主に、メディアファイルの「サイズ」「形式」、そして「アスペクト比(縦横比)」がThreadsの最新仕様に合っていないことが原因である可能性が高いです。
まず疑うべきは画像のアスペクト比です。Instagramと同様に、Threadsも縦長(3:4)の画像表示に最適化されています。2025年頃の仕様変更で、極端に縦長すぎる画像(例えばスマホのスクリーンショットを繋げたような9:20以上の画像)や、パノラマのような超横長画像は、自動クロップ処理に失敗してアップロードエラーになるケースが報告されています。トリミングで一般的な比率(1:1 や 3:4)に直してから再試行してみてください。
次に、ファイル形式の問題です。iPhoneで撮影した写真は標準で「HEIC」という高効率フォーマットで保存されますが、古いAndroid端末やPC版のブラウザからアップロードする場合、このHEIC形式がうまく処理されずにエラーになることがあります。また、Webサイト制作などで使われる「WebP」形式も、環境によっては非対応です。
メディア投稿時の重要チェックリスト
- 画像サイズ:高解像度すぎるとタイムアウトします。長辺を2000px程度にリサイズ推奨。
- ファイル形式:HEICやWebPで失敗する場合は、一般的なJPGやPNGに変換する。
- アスペクト比:極端な長方形は避け、3:4または正方形(1:1)にトリミングする。
- 動画の音声:著作権保護された楽曲がBGMに含まれていると、アップロード完了直前にブロックされます。
そして意外と盲点なのが動画のコーデックと「音声」です。動画をアップロードする際、Threadsのサーバー側ではリアルタイムで著作権チェックと不適切コンテンツの解析が行われています。もし動画のバックグラウンドにテレビの音声や、著作権のある音楽が入り込んでしまっていると、技術的なアップロード自体は成功しても、処理の最終段階で「投稿できませんでした」と弾かれることがあります。動画だけ失敗する場合は、一度無音の動画や静止画でテスト投稿を行い、原因を切り分けてみてください。
PCブラウザから送信できない時の設定
スマホアプリではなく、パソコン(PC)のブラウザ版Threadsから投稿しようとして失敗することもありますよね。私も仕事中はPCで文章を作成してそのまま投稿したい派なのですが、ブラウザ版特有の技術的な落とし穴がいくつか存在します。
最も頻繁に原因となるのが、ブラウザに入れている拡張機能(アドオン)の干渉です。特に「AdBlock」などの広告ブロッカーや、トラッキング防止ツールを入れている方は要注意です。Threadsの投稿ボタンやメディアアップロード機能は、ユーザーの行動分析やセキュリティチェックのためのスクリプトと密接に連携して動いています。強力なブロッカーがこれらのスクリプトを「追跡タグ」と誤認して遮断してしまい、その結果「投稿ボタンを押しても何も起きない」という現象が発生します。
また、PC版では「ログインセッションの競合」もよくあるトラブルです。Metaのアカウントセンターは、Facebook、Instagram、Threadsのログイン情報をCookieで管理していますが、複数のタブで異なるアカウントにログインしていたり、長期間ログインしっぱなしにしていたりすると、認証トークンに不整合(矛盾)が生じることがあります。
解決策:シークレットモードの活用
拡張機能の影響かどうかを一発で見抜くには、Chromeなどのブラウザで「シークレットウィンドウ(プライベートブラウジング)」を開き、そこでThreadsにログインして投稿してみてください。これで成功するなら、犯人は拡張機能かキャッシュです。
もしシークレットモードで投稿できた場合は、普段使っているブラウザのキャッシュとCookieを一度完全に削除し、再度ログインし直すことで、不整合が解消されて元通り使えるようになるはずです。
投稿ボタンが押せない時の解決策
「文章も入力した、画像も選んだ。さあ送信!…あれ?投稿ボタンがグレーのままで押せない!」という現象、地味にストレスですよね。アプリがフリーズしているのかと思いきや、実はこれ、ユーザー側の「入力不備」や「一時的な通信遮断」が原因であることが多いんです。
まず確認したいのは、基本的な文字数制限と必須項目の入力漏れです。Threadsは長文投稿が可能ですが、それでも上限を超えているとボタンがアクティブになりません。特にスレッド形式(ツリー投稿)で連投しようとしている場合、スレッドの中のどれか一つが空欄になっていたり、画像のアップロードが完了しないまま(読み込み中のグルグルが表示されたまま)止まっていたりすると、全体の投稿ボタンが押せない状態になります。
年齢設定によるサイレントブロック
さらに、2025年以降のアップデートで強化されたのが「年齢制限コンテンツ」の自動判定です。もしあなたのプロフィール設定(Instagram側の設定)が未成年になっている、あるいは生年月日が未設定の場合、アルコールやタバコが写り込んだ写真、あるいはそれを示唆するテキストを含んでいると、エラーメッセージすら出ずに投稿ボタンが無効化される「サイレント失敗」が起きることがあります。
通信環境の「瞬断」も疑って
移動中の電車や、混雑したカフェのフリーWi-Fiなどでは、アンテナが立っていても実際には通信が途切れている「パケ詰まり」が起きやすいです。この状態だとアプリは「オフライン」と判断し、誤送信防止のためにボタンを無効化します。一度Wi-Fiをオフにして、4G/5G回線に切り替えてみると、パッとボタンが青くなり復活することも多いですよ。

エラーが発生しましたと出る場合
画面に明確に「エラーが発生しました」「読み込めませんでした」といったメッセージが出る場合は、自分側のスマホの問題というよりは、Threads側のサーバー障害(APIエラー)である可能性が高いです。特に、日本時間の夜間など多くのユーザーが一斉にアクセスしている時間帯や、大規模なアップデートが実施された直後は、サーバーが不安定になりがちです。
技術的に言うと、これは「5xx Server Error」と呼ばれるサーバー側の不具合か、あるいは「429 Too Many Requests」というAPIのレート制限に引っかかっている状態です。「レート制限」とは、短時間に連続して投稿や「いいね」を行いすぎた場合に、スパム(迷惑行為)防止のために一時的に操作をロックされる仕組みです。
このエラーが出た時の対処法
- 連打しない:エラーが出たからといって何度も投稿ボタンを押すと、さらに制限時間が延びてしまいます。
- 時間を置く:サーバー障害なら復旧を待つしかありません。レート制限なら、概ね1時間〜24時間程度放置すれば解除されます。
- 下書き保存:せっかく書いた文章が消えないよう、メモ帳などにコピーして退避させておきましょう。
この場合、私たちができることは正直あまり多くありません。「少し時間を置いてから再試行する」のが、遠回りのようで一番の近道だったりします。SNSダウンディテクターなどのサイトを見て、他のユーザーにも障害が起きているようなら、お茶でも飲んで気長に待ちましょう。
キャッシュ削除と通信環境の改善
アプリの動きが全体的に重かったり、投稿画面を開くとフリーズしたりする場合は、スマホの中に長期間蓄積された「キャッシュ(一時データ)」が悪さをしているかもしれません。アプリは表示を高速化するために画像データなどを一時保存しますが、アプリのアップデートで仕様が変わった際に、古いキャッシュデータと新しいプログラムが競合して(ケンカして)、不具合を引き起こすことがあるんです。
特にAndroid端末では、アプリごとにキャッシュを管理する仕組み上、この問題が起きやすい傾向にあります。一方でiPhone(iOS)は、ユーザーが手動でキャッシュだけを消す機能がないため、「Appを取り除く」という特殊な操作が必要になります。
| OS | 推奨される具体的な操作手順 | 期待できる効果 |
|---|---|---|
| Android | 設定 > アプリと通知 > Threads > ストレージとキャッシュ > 「キャッシュを削除」をタップ | 一時ファイルのみ削除され、ログイン状態は維持されます。軽微なバグ解消に有効です。 |
| iPhone (iOS) | 設定 > 一般 > iPhoneストレージ > Threads > 「Appを取り除く」をタップし、その後「Appを再インストール」 | ここが重要!「Appを削除」ではなく「取り除く」を選ぶことで、アカウント情報や下書きデータを保持したまま、アプリのシステム部分だけを新品に入れ替えられます。 |
通信環境についても、「Wi-Fiに繋がっているから大丈夫」とは限りません。公衆Wi-Fiなどは「下り(ダウンロード)」は速くても、「上り(アップロード)」が極端に遅いことがよくあります。Threadsの投稿はデータをアップロードする作業なので、上り回線が不安定だと、サーバーからの応答(ACK)が返ってこずにタイムアウトエラーになります。投稿できない時は、一度Wi-Fiを切ってキャリア回線(4G/5G)で試してみるのが鉄則です。
Threadsに投稿できない時の規制確認
- シャドウバンの疑いと確認方法
- アカウントステータス機能の活用
- 2025年改定のAI判定と誤検知
- 違反警告への異議申し立て手順

シャドウバンの疑いと確認方法
「投稿は完了したことになっているのに、誰のタイムラインにも表示されていない気がする…」「いつもなら付くはずの『いいね』が全く来ない…」。これがSNSユーザーを震え上がらせる「シャドウバン(Shadowban)」と呼ばれる現象です。アカウントが凍結されたわけではないけれど、AIによって「低品質」や「スパム疑い」と判定され、投稿の表示順位が極端に下げられたり、検索結果から除外されたりする状態を指します。
シャドウバンになっているかどうかを完全に確認する公式ツールはありませんが、以下の方法で「状況証拠」を集めることは可能です。
- 別アカウントからの検索:全く関係のない別のアカウント(サブ垢や友人のスマホ)から、自分のID(@ユーザー名)を検索してみてください。正しく入力しているのに候補に出てこない場合は、検索バンを受けている可能性があります。
- 独自タグでのテスト:誰も使っていないような独自のハッシュタグ(例:#自分だけのテストタグ202602)を付けて投稿し、そのタグの検索結果ページで「最新」タブを確認します。そこに自分の投稿が表示されなければ、コンテンツが表示制限を受けている可能性が高いです。
シャドウバンの原因は、「短期間での大量フォロー・解除」「同じ文章のコピペ連投」「禁止タグの使用」などが挙げられます。もし心当たりがある場合は、2〜3日ほど一切のアクション(投稿、いいね、RT)を控えて、おとなしくしていることで解除されることが多いです。
アカウントステータス機能の活用
かつては不透明だった規制基準ですが、現在はMeta社も透明性を高めるために「アカウントステータス」という非常に便利な機能を実装しています。これは、自分のアカウントが現在ペナルティを受けているか、過去にどんな投稿が削除されたかをひと目で確認できる「健康診断カルテ」のようなものです。
確認手順は以下の通りです。投稿できないトラブルに見舞われたら、真っ先にここを見る癖をつけましょう。
- Threadsのプロフィール画面右上のメニュー(二本線マーク)をタップ
- 「設定」→「アカウント」を選択
- 「アカウントステータス」をタップ
ここで「機能を利用できません」といった警告が表示されている場合、投稿できない原因はアプリのバグではなく、明確なペナルティです。「投稿禁止:あと3日」のように具体的な期間が示されることもあります。ここを確認せずにアプリを再インストールしても意味がないので、まずは自分のステータスを把握することが最優先です。
2025年改定のAI判定と誤検知
ThreadsやInstagramのコンテンツモデレーションAIは日々進化していますが、それゆえに判定が厳しくなりすぎている側面もあります。特に2025年5月〜6月にかけて行われた大規模なポリシー改定により、特定のジャンルにおいて「誤検知」による投稿ブロックが急増しています。
例えば、以下のようなケースで「意図せず投稿がブロックされる」事例が多発しています。
- 3Dプリンターと工作:新たな規制により、銃器の製造を示唆するコンテンツが厳禁となりました。その結果、単なる趣味の工作で「バレル(筒)」や「トリガー」といった部品用語を使っただけで、AIが「武器製造の試み」と誤認し、投稿を弾くケースがあります。
- 美容と健康(Femtech):「性的快楽を主目的とする製品」の定義厳格化に伴い、女性の健康に関する真面目な話題や、妊活に関する投稿であっても、使用する単語や画像の肌色面積によっては「成人向け」と判定され、アップロードが失敗することがあります。
- フィットネスとダイエット:「摂食障害の助長」を防ぐため、肋骨が浮き出た写真や、極端なビフォーアフター画像が制限対象になっています。自分のダイエット記録を載せようとしただけで、AIがセンシティブなコンテンツとして自動的にブロックし、エラーメッセージも出ないまま投稿できない状態になることがあります。
このように、自分では普通の投稿のつもりでも、AIのフィルターに引っかかっていることが原因で「投稿ボタンを押しても反応しない(すぐ消える)」という現象が起きている可能性を常に頭に入れておく必要があります。
違反警告への異議申し立て手順
もし「アカウントステータス」を確認して、身に覚えのない違反警告が来ていたり、AIによる誤検知で投稿が削除されたりしていた場合は、泣き寝入りせずに「異議申し立て(審査リクエスト)」を行いましょう。AIによる自動判定は完璧ではないため、人間(モデレーター)が再審査することで、「間違いでした」と制限が解除されるケースは多々あります。
手順は、アカウントステータスの警告画面や、削除通知に表示される「審査をリクエスト」ボタンをタップするだけの場合が多いです。ただし、ここで注意したいのが「焦って連打しないこと」です。何度もリクエストを送ると、それ自体がスパム行為とみなされ、かえって審査が長引く可能性があります。
Meta社の公式情報を参照しよう
アカウントステータスの見方や、具体的なコミュニティ規定の最新情報については、以下の公式サイトで一次情報を確認することをおすすめします。
(出典:Meta社『透明性センター』)
一度リクエストを送ったら、結果が通知されるまで数日から1週間程度は気長に待つのが賢明です。その間は、無理に投稿しようとせず、他のユーザーの投稿を見る専(ROM専)に徹するなどして、アカウントへの負荷を減らすことをおすすめします。
Threadsに投稿できない問題の総括
Threadsで投稿できないトラブルは、アプリのバグや一時的なサーバーダウンといった技術的な問題から、通信環境、さらにはアカウントの規制やAIによる誤検知まで、本当に色々な原因が複雑に絡み合っています。エラーが出た瞬間に「もうダメだ!」と諦めるのではなく、まずは「画像サイズを小さくしてみる」「Wi-Fiを切ってみる」といった身近なところから疑ってみてください。
それでも解決しない場合は、今回ご紹介した「アカウントステータス」を確認して、自分がプラットフォームのルールに抵触していないかチェックするという流れが、解決への一番の近道かなと思います。SNSは楽しく使うのが一番ですから、もし不具合が起きても「まあ、そんな日もあるか」くらいの気持ちで、スマホを置いて少し休憩してみるのも一つの有効な「対処法」ですよ。この記事が、皆さんのThreadsライフの助けになれば嬉しいです!
