- 海外でスマホが故障した際の対処方法がわかる
- 通信できない原因や設定ミスの対処法が理解できる
- スマホ盗難やフリーズなどトラブルの予防策がわかる
- 日本のスマホが海外で使える条件を知ることができる
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海外 スマホ故障の対処方法を徹底解説
- スマホがフリーズしたときの対処法
- スマホが再起動できない場合の対策
- SIMカードを入れても通信できない原因
- eSIMを使っても繋がらないときは
- eSIM登録時にエラーが出る理由
スマホがフリーズしたときの対処法
スマホが突然フリーズして動かなくなった場合、まずは焦らずに強制再起動を試みることが最も効果的な対処法です。画面がまったく反応しなかったり、同じ画面から切り替わらない状態は、システムが一時的に処理しきれなくなっているサインかもしれません。
このような状況では、通常の電源ボタンでの操作が効かないことも多く見られます。そうした場合に有効なのが「強制再起動」です。機種によって操作方法は異なりますが、多くの場合は「電源ボタンと音量ボタンを同時に長押し」することで実行できます。例えば、iPhoneであれば「音量アップボタン→音量ダウンボタン→電源ボタンを長押し」という手順が一般的です。Android端末でも「電源+音量ダウン」の同時押しが多く採用されています。
ただし、強制再起動をする前に、スマホが高温になっていないか確認することも重要です。スマホは過熱時に保護機能が働き、一時的に操作を受け付けなくなることがあります。この場合は電源を切るよりも、まず冷却することを優先してください。日陰に移動させて放熱を待つだけで、通常通り動作するケースもあります。
また、フリーズの原因が一時的なソフトウェアの不具合であれば、再起動後に問題は解消されることがほとんどです。ただし、何度も同じようなフリーズが起こる場合は、アプリのバグやOSの不具合の可能性もあります。定期的なOSアップデートや不要なアプリの削除も検討しましょう。
このように、スマホのフリーズに直面しても、落ち着いて適切な対応をとることで多くのトラブルは回避できます。海外滞在中であっても、現地の言語に不安がある場合は、機種名と「強制再起動」で検索すると日本語での情報も見つかるため、事前に調べられる環境があればメモしておくと安心です。
スマホが再起動できない場合の対策
スマホの電源が切れず、再起動もできないときには、まずバッテリーや充電状態を確認することが大切です。特に海外旅行中はコンセントの電圧や形状が日本と異なるため、正しく充電できていない可能性があります。この場合、再起動できない原因は「充電が足りていない」ことかもしれません。
まず試してほしいのは、別の充電ケーブルや充電器を使用して、スマホをしばらく充電してみることです。表面的にはまったく電源が入らないように見えても、完全放電している場合は、再び電源が入るまでに数十分の充電が必要になることもあります。コンセントの電圧に対応していないアダプターを使っていると、電力が十分に供給されないまま時間だけが過ぎてしまうこともあるので、海外対応の充電器を使用するのが理想です。
また、バッテリーが取り外せるモデルであれば、バッテリーを一度外して再装着してから電源を入れ直すという方法もあります。ただし、現在主流のスマートフォンはバッテリー一体型が多いため、物理的なリセットが難しい場合もあります。その場合は、機種ごとの「強制起動」の方法を確認し、それに従って操作をしてみてください。
一方で、再起動を試みても一切反応がない、もしくは何度も再起動を繰り返す「再起動ループ」が発生するようであれば、システム内部の重大なトラブルやハードウェア故障の可能性も否定できません。このような場合には、修理専門店に相談するしかないケースもあります。
特に海外滞在中に発生した場合、現地のスマホ修理店に駆け込むことも選択肢の一つです。その際には、設定画面を英語に変更しておくと、店員とのやりとりがスムーズになります。
つまり、スマホが再起動できないトラブルには「充電関連の問題」「ソフトウェアの不具合」「ハードウェアの故障」など複数の要因が考えられます。いずれにしても、可能な範囲で原因を絞り込み、必要に応じて専門のサポートを受けることが、確実な解決への第一歩です。
SIMカードを入れても通信できない原因
SIMカードをスマートフォンに挿入しても通信ができない場合、まず考えられるのは「SIMロックの解除がされていない」ことです。特に日本で購入したスマートフォンの場合、購入元の通信キャリアによってSIMロックがかかっているケースが一般的です。SIMロックが解除されていない状態では、海外で購入した現地のSIMカードを挿しても認識されず、モバイル通信を利用することはできません。
また、SIMロックの解除が済んでいたとしても「APN設定(アクセスポイント名)」が正しく入力されていないと、やはり通信はできません。APNとは、スマホと通信会社のネットワークをつなぐための接続情報です。SIMカードを入れただけで自動的に設定されることもありますが、手動での設定が必要なケースも多くあります。特に格安SIMや海外ローカルのSIMカードでは、ユーザー自身でAPNを入力しなければ通信できないことがほとんどです。
もう一つの原因としては、通信方式の違いが挙げられます。例えば、スマートフォンが日本仕様の周波数帯しか対応していない場合、海外の通信ネットワークにうまく接続できないことがあります。これは、技術的な問題であり、ソフトウェアの設定だけでは解決できません。そのため、渡航前に自分のスマートフォンが現地の通信規格に対応しているかを確認することが重要です。
加えて、SIMカード自体の不具合という可能性も否定できません。目には見えないほどの傷や汚れが原因で接触不良を起こすことがあり、差し直しを何度か行っても反応しない場合は、販売元に交換を依頼する必要があります。SIMカードの向きや挿し込みが甘いだけでもエラーが出ることがあるため、基本的なチェックも怠らないようにしましょう。
このように、SIMカードを入れても通信ができない原因は一つではなく、設定のミスや技術的な制約、機器の相性など複数の要素が関係しています。特に海外ではサポートを受けにくい環境にあるため、事前の準備と情報収集がトラブル回避の鍵になります。
eSIMを使っても繋がらないときは
eSIMをスマートフォンに設定してもモバイル通信が使えない場合、多くは「通信設定の選択ミス」や「ローミング設定の不備」が原因となります。eSIMは物理的なカードが不要で、QRコードやアクティベーションコードを用いてオンラインで開通する仕組みです。そのため非常に便利ではありますが、設定が少しでも間違っていると通信が開始されないことがあります。
まず確認しておきたいのが、スマートフォンの設定画面にある「モバイルデータ通信で使用するSIM」の項目です。物理SIMとeSIMの両方が有効になっている場合、どちらがデータ通信に使用されるかの選択が必要です。誤って物理SIM側を選択していたり、eSIMの回線を無効にしてしまっていると、当然ながらeSIMによる通信は機能しません。
次に見落とされやすいのが「データローミング」の設定です。多くの海外用eSIMはローミング通信を前提として提供されていますが、スマートフォンの設定でローミングがオフになっていると通信が始まりません。このローミング設定は初期状態では無効になっていることもあり、渡航後に手動でオンにする必要があります。旅行者がこの点を見落とし、通信ができないまま焦ってしまうケースは非常に多いです。
また、eSIMのプロファイル登録中にエラーが出る場合もあります。この場合は通信環境や機種の相性が影響していることが考えられます。例えば、Wi-Fi接続が不安定な状態でアクティベーションを試みると、途中で認証が途切れてしまい、登録に失敗することがあります。安定したWi-Fi環境で設定をやり直すことで解決できることもあるため、状況に応じて通信環境を変えてみるのも一つの方法です。
さらに、eSIMプロファイルのダウンロードに対応していないスマートフォンや、販売国によってはeSIMの機能が制限されている端末もあります。機種や国によって対応状況が異なるため、購入前に対応表を確認しておくことが重要です。
このように、eSIMが繋がらない場合は、設定ミスや機器の仕様に起因する問題が大半です。焦らず一つひとつ確認していけば、多くの場合は自力で解決することができます。それでも解消しないときは、eSIMを提供している事業者のサポートに連絡し、画面のスクリーンショットを送るなどして具体的な指示を受けるのが安心です。
eSIM登録時にエラーが出る理由
eSIMの登録を行う際、エラーが発生してうまく設定が進まないことは少なくありません。これはeSIMという技術の性質上、端末や通信環境、プロファイルの入力内容など、いくつもの要素が正しく揃っていないと正常に動作しないからです。
特に多い原因のひとつは、端末がeSIMに対応していない、もしくはキャリアや地域によって機能が制限されているケースです。同じ機種でも、日本で販売されたモデルと海外で販売されたモデルでは、対応する周波数帯やeSIMの使用可否が異なることがあります。例えば、iPhoneシリーズであっても、キャリアによってはSIMロックがかかっていたり、eSIMの使用が制限されていたりします。
次に考えられるのは、通信環境の不安定さです。eSIMプロファイルのダウンロードやアクティベーションにはインターネット接続が必要です。そのため、Wi-Fiが不安定だったり、VPNに接続していたりする場合、eSIMの登録が途中で中断されてしまうことがあります。このようなときは、安定したWi-Fi環境を確保した上で再度登録を試みると、スムーズに進む場合があります。
また、QRコードやアクティベーションコードの入力ミスも見逃せないポイントです。eSIMを有効化するには、正確な情報を読み取ることが重要であり、一文字でも間違っていればエラーになります。手入力が必要な場合は特に注意が必要ですし、カメラでQRコードを読み取る場合も、レンズの汚れや光の反射などで読み取りが失敗することもあります。
さらに、eSIMの発行側で問題が発生していることもあります。一部のeSIM提供サービスでは、手動で発行作業をしているため、発行に時間がかかったり、設定情報が古くなっていたりすることがあります。発行元のサポート情報やSNSなどで、障害の有無を確認することも有効です。
このように、eSIM登録時のエラーは複数の原因が絡み合って起こります。もし何度試してもエラーが出る場合は、まずスマホの機種がeSIMに対応しているか、SIMロックが解除されているかを確認し、その上で通信環境を整え、入力内容に間違いがないかをチェックしてみてください。それでも解決しない場合は、eSIMの販売元に連絡し、画面のスクリーンショットを添えてサポートを受けると、より早く解決できる可能性があります。
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海外 スマホ故障時に確認すべきポイント
- 海外でiPhoneが壊れたらどうすればいいですか?
- 海外でスマホを使う時の注意点は?
- 海外でスマホが盗まれる理由は何ですか?
- 日本のスマホは海外でもそのまま使えますか?
- スマホが故障した際の保険適用条件
- 現地で安いスマホを購入するという選択肢
海外でiPhoneが壊れたらどうすればいいですか?
海外旅行や留学先でiPhoneが壊れてしまった場合、多くの人がまず不安になるのは「修理ができるのか」という点でしょう。ですが、Apple製品に関しては他のスマートフォンと比べて対応手段が比較的豊富であるため、冷静に対処すれば大きなトラブルにはつながりにくいと言えます。
まず確認したいのが、「AppleCare+」に加入しているかどうかです。AppleCare+に入っていれば、世界中のApple Storeや正規サービスプロバイダで修理を受けることが可能です。このサポートは、日本で購入したiPhoneにも適用されるため、渡航先が対応国であれば現地のApple Storeへ持ち込んで修理の相談をすることができます。サポートセンターへの電話やチャットも利用できるので、言語に不安がある場合は、サポート予約も含めてオンラインで手続きするのが安心です。
一方、AppleCare+に加入していない場合や、近くにAppleの正規サービス店がない場合は、信頼できる現地の修理店を探す必要があります。ただし、非正規の修理店を利用すると純正パーツが使われないことがあるため、修理後の品質やデータの取り扱いについては注意が必要です。また、iPhoneのモデルや故障の内容によっては、部品の取り寄せに時間がかかることもあります。
もし修理が困難な状況であれば、一時的な代替手段として「レンタルスマホの利用」や「現地での安価なスマートフォン購入」も視野に入れましょう。旅行期間が短ければ、連絡用として最低限の機能を備えた端末で十分ですし、中長期の滞在であれば、現地で使えるSIMフリー端末を購入して使うという方法もあります。
加えて、海外旅行保険やクレジットカード付帯の保険に「携行品損害補償」が含まれているかも確認しておきたいポイントです。故障や盗難による損害が補償対象になっている場合、帰国後に修理費や購入費の一部が補填される可能性があります。そのため、故障時の写真や現地での修理費用の領収書などをしっかり保管しておくことが大切です。
このように、海外でiPhoneが壊れた場合は、サポート状況や保険の有無に応じて複数の選択肢があります。慌てずに現地での状況を整理しながら、適切な対応を選ぶことで、大きな不便を感じることなくその後の予定を続けることができるでしょう。
海外でスマホを使う時の注意点は?
海外でスマホを使う際には、国内とは異なる通信環境や治安状況に注意が必要です。日本で当たり前のようにスマホを使っていても、同じ感覚で海外に持ち込むと、思わぬトラブルに巻き込まれてしまうことがあります。
まず確認すべきなのが「データローミング」の設定です。日本で契約している通信会社のまま海外でスマホを使うと、意図しない通信によって高額な請求が発生する可能性があります。このような事態を避けるためには、出国前に「データローミング」をオフに設定しておき、Wi-Fi接続や海外用SIM・eSIM、ポケットWi-Fiなどの手段に切り替えるのが安全です。
次に注意したいのが、「アプリの自動更新」や「バックグラウンド通信」の設定です。これらは知らないうちに大量のデータ通信を行い、通信料がかさんでしまう原因になります。特にフリーWi-Fiのない場所でこれらの機能がオンになっていると、ローミング接続で自動的に通信が発生する場合があります。設定画面でオフにしておくことを忘れないようにしましょう。
また、フリーWi-Fiを利用する際のセキュリティリスクも見逃せません。カフェや空港、ホテルなどで提供されている無料のWi-Fiは便利ですが、通信内容が暗号化されていない場合には、第三者に情報を盗まれる恐れがあります。個人情報やクレジットカード情報を扱う操作は避け、できればVPNアプリを使って接続することで、安全性を高めることができます。
さらに、渡航先の電圧とコンセントの規格も事前に確認しておきましょう。日本のスマホ充電器は100V前提で作られているため、電圧の異なる国では変圧器が必要になることもあります。加えて、コンセントの形状が異なる国では変換プラグが必須です。これらが揃っていないと、充電ができずにスマホが使えなくなってしまう可能性があります。
この他にも、事前に現地で使えるアプリをダウンロードしておくと安心です。特にマップアプリは、オフラインでも使えるように地域の地図を事前に保存しておくと、通信環境が不安定な場所でもナビが利用できます。
つまり、海外でスマホを安全かつ快適に使うためには、通信設定、セキュリティ、電源周りの確認を含めた「準備」と「使い方」がカギになります。事前にしっかりと対策をしておくことで、トラブルを回避し、旅先でのスマホ活用を最大限に活かすことができるでしょう。
海外でスマホが盗まれる理由は何ですか?
海外でスマホの盗難が多発する背景には、高額転売が可能で、かつ持ち運びやすいというスマホの特徴があります。実際、近年では財布よりもスマートフォンの方が盗難のターゲットになる傾向が高まっています。
スマホが狙われやすい最大の理由は、盗難後に転売や再利用がしやすいことです。たとえロックがかかっていたとしても、一部の国や地域ではそれを解除する手段が存在し、中古市場やブラックマーケットに流通させることが可能とされています。また、外観が傷んでいなければ修理用の部品としても価値があるため、盗難者にとっては非常に“効率の良いターゲット”と言えます。
もうひとつの要因は、日本人旅行者が「盗難対策への意識が低い」と思われていることです。日本ではスマホをテーブルの上やポケットに無造作に置く文化がありますが、これは海外では非常に危険な行動です。特に観光地や人混みでは、スリや引ったくりのリスクが高く、「ちょっと目を離した隙に」盗まれるという被害が頻発しています。
また、スマホショルダーや首からぶら下げるタイプのケースにも注意が必要です。これらは便利な反面、ひもを切られたりバイクで引きずられたりといった被害にもつながりやすいため、過信は禁物です。できるだけ体の前に密着する形で保管することが望ましいでしょう。
さらに、盗難の手口が巧妙化していることも、被害が後を絶たない理由のひとつです。例えば、親切そうな現地の人が「写真を撮ってあげる」と言ってスマホを受け取り、そのまま逃走するケース。ほかにも、ホテルのチェックイン時やカフェで荷物から一瞬目を離した隙に置き引きに遭うなど、日常的なシーンでも注意が必要です。
このようなリスクに備えるには、まずスマホを簡単に取り出せない場所に保管することが大切です。ファスナー付きのカバンに入れ、身体の前側で持ち歩くことで盗難リスクを大幅に減らすことができます。
また、盗難に遭ってしまった場合の備えとして、海外旅行保険への加入も強くおすすめします。携行品損害補償がついていれば、スマホの盗難による損害がカバーされる可能性があります。その際には、現地警察で「盗難届(ポリスレポート)」を取得しておくことが、保険金請求の際の重要な証拠になります。
このように、海外でのスマホ盗難は「スマホの価値」「旅行者の油断」「巧妙な手口」が重なって起こります。リスクを理解し、しっかりとした対策をとることで、大切なスマホを守ることができるでしょう。
日本のスマホは海外でもそのまま使えますか?
日本で購入したスマホがそのまま海外で使えるかどうかは、「SIMロックの有無」と「対応周波数帯(バンド)」によって左右されます。つまり、どんなスマホでも無条件に海外で使えるわけではありません。
まず重要なのがSIMロックの解除です。日本国内で販売されているスマートフォンの多くは、特定のキャリア(ドコモ、au、ソフトバンクなど)でしか使えないようSIMロックがかかっている状態で販売されています。SIMロックがかかったままだと、海外で現地のSIMカードやeSIMを挿しても通信ができません。したがって、海外に行く前に契約中のキャリアでSIMロック解除の手続きを済ませておく必要があります。2015年以降に発売された端末であれば、多くは一定条件を満たせば無料で解除が可能です。
次に確認すべきなのが、スマートフォンの通信規格と周波数帯です。日本で使われているLTEや5Gのバンドと、海外の通信会社が提供するバンドが異なるケースは珍しくありません。特にアメリカやヨーロッパ、アジア諸国では周波数の仕様に違いがあるため、スマホが技術的に現地のネットワークに対応していないことがあります。メーカー公式サイトや比較サイトで、「この端末は●●国で使えるか」を事前に調べておくと安心です。
また、通話とSMSの利用可否にも注意が必要です。SIMカードやeSIMによってはデータ通信はできても、音声通話やSMSに対応していない場合があります。特にプリペイドSIMではそのような制限が設けられていることが多いため、必要な機能が含まれているかどうかも事前に確認しましょう。
さらに、スマホの技術基準適合マーク(いわゆる技適マーク)の問題もあります。日本で利用するスマホには技適マークが必要ですが、海外で購入した端末の多くはこのマークが付いていないため、日本国内に持ち帰って使うと電波法違反となることがあります。逆に言えば、日本のスマホは多くがグローバルモデルのため、海外で使う分には問題ないケースが多いですが、国によっては電波法の規制が厳しいため、現地での利用が制限される可能性もあります。
このように、事前にSIMロック解除と端末の対応周波数を確認し、必要に応じて現地SIMやWi-Fiルーターなどの代替手段を準備することで、日本のスマホを海外でもスムーズに使うことができます。
スマホが故障した際の保険適用条件
スマートフォンが故障した場合に保険で補償を受けるためには、いくつかの明確な条件を満たしている必要があります。適用される保険には、大きく分けて「スマホメーカー独自の補償プラン」と「海外旅行保険(携行品損害補償)」の2種類があります。
まず「スマホメーカーやキャリアの補償サービス」についてです。たとえばAppleの「AppleCare+」や、ドコモの「ケータイ補償サービス」、ソフトバンクの「あんしん保証パック」などがあります。これらのサービスに加入していれば、画面割れや水没、バッテリーの劣化など、さまざまなトラブルに対して修理費用の一部、または全額が補償されます。ただし、保証の対象となるのは「自然故障」「不注意による破損」などに限られ、故意に破損させた場合や改造した端末には適用されません。
次に、海外旅行中の故障や盗難に備えて有効なのが「携行品損害補償」です。これは海外旅行保険に含まれる項目で、旅先でスマホが壊れたり、盗まれたりした場合に一定の金額が補償されます。この補償を受けるには、事故発生の証明書類(例:ポリスレポート)や、損害を証明する写真、修理の見積書・領収書などが必要です。スマホを破損しただけでなく、盗難に遭った場合には、必ず現地の警察に届け出て証明書を発行してもらいましょう。
ただし、保険の内容によっては「減価償却(時価)」で補償金額が計算されるため、購入から年数が経っている場合は補償額が大幅に下がることがあります。また、「スマホのデータ」や「アプリ内課金」は対象外となるため、バックアップは事前に取っておくことが重要です。
また、クレジットカードに付帯する海外旅行保険でも携行品補償が付いている場合があります。年会費無料でも補償が付くカードもあるため、旅行前に確認しておくと安心です。ただし、この場合も自己負担額(免責金額)が設定されていたり、補償限度額が低かったりする点には注意しましょう。
つまり、スマホの故障が保険適用の対象となるかどうかは、加入している補償の種類や契約内容、そして事故の状況によって変わります。いざというときにスムーズに補償を受けるためにも、事前に補償内容と必要書類を把握し、スマホの状態や購入履歴をしっかり管理しておくことが大切です。
現地で安いスマホを購入するという選択肢
海外滞在中にスマートフォンが壊れてしまった場合、修理が難しい・高額・時間がかかるといった理由から、現地で安価なスマホを購入するという選択肢が現実的な解決策になることがあります。特に中長期の滞在や、仕事・連絡手段が必要な場面では「スマホがないとどうにもならない」という状況にもなりやすいため、臨機応変な対応が求められます。
この方法のメリットは、何よりスピード感とコストパフォーマンスです。多くの国では、日本よりも安価なスマホが豊富に販売されています。特に新興国やアジア圏では、100〜200ドル程度で購入できるエントリーモデルや、中古スマホの市場が非常に充実しています。また、キャリア契約が不要な「SIMフリースマホ」も主流で、購入後すぐに使えるという利点があります。
実際に購入する際は、以下の3点に注意する必要があります。まずは「日本語対応の有無」。安いスマホほど対応言語が限定されていることがあるため、購入前に設定画面で日本語が選択できるか確認しましょう。次に「技術基準適合(技適)マークの非搭載」です。日本に持ち帰って使う場合、このマークがないと電波法違反になる可能性があります。あくまでも“現地での一時的な利用”として割り切って使うことが大切です。そして最後に「通信バンドの確認」。自分が使う現地のSIMカードやeSIMが、そのスマホに対応しているかは要チェックです。対応していないと、SIMを入れても通信ができない可能性があります。
購入場所としては、現地の大型家電量販店や携帯キャリアショップがおすすめです。展示機があり、動作確認や言語設定のチェックも行いやすいですし、サポート体制が整っていることが多いです。逆に露店や個人商店での購入は、保証や返品対応が不十分な場合があるため注意が必要です。
一方で、この方法にもデメリットは存在します。安価なスマホはスペックが低いため、日本で普段使用しているアプリの動作が遅かったり、カメラ画質やバッテリー持ちが悪かったりすることがあります。また、日本に持ち帰って使えない前提での購入になるため、「あくまで現地での応急的な対処」として割り切る意識が必要です。
いずれにしても、海外でスマホが壊れてしまったときの“緊急用”として、現地でのスマホ購入は有効な手段となります。渡航前にこの可能性を頭の片隅に置いておくだけでも、トラブル時の不安やストレスを大きく軽減できるでしょう。
海外 スマホ故障の対処法を総まとめ
- フリーズ時は機種ごとの強制再起動を試す
- スマホが熱を持っている場合はまず冷却する
- 再起動できないときは充電環境を見直す
- 電源が入らない場合は数十分の充電を試す
- バッテリーが取り外せる場合は一度外して確認する
- SIMカード未認識はSIMロック未解除の可能性がある
- APN設定ミスは通信不能の原因になりやすい
- 通信方式が合わないとネットワークに繋がらない
- eSIM使用時はローミング設定がオンになっているか確認
- 通信設定が物理SIM側に偏っているとeSIMは機能しない
- eSIM登録中のエラーは通信環境の不安定さが原因の場合が多い
- iPhoneが壊れた場合はAppleCare+の有無を確認する
- 非正規店での修理はパーツや品質に注意が必要
- 盗難防止にはスマホを体に密着させて管理する
- 現地で安価なSIMフリースマホを購入するのも一つの選択肢
