水道メーターの交換や故障の通知を受け、どう対応すべきか戸惑っていませんか?突然のことで、何をすべきか分からず不安に感じる方も少なくありません。水道メーターが壊れているか確認する方法は? もし水道メーターの破損は誰が負担するのですか? といった費用面の不安もあるかもしれません。特に、水道メーター交換後のトラブルは? という疑問は多くの方が持っています。
例えば、水道メーター交換後、水が出ないのはなぜですか? という状況や、水道メーター交換後 水圧 弱い、水道メーター 交換後 漏水といった、生活に直結する問題が発生することもあります。また、水道メーター交換 エア抜き や、水道メーター交換 エア抜き どれくらい 時間がかかるのか、具体的な対処法も気になるところです。
さらに、水道メーター交換後 トイレ 流れない、水道メーター交換 後 ウォシュレット や 水道メーター交換 後 洗濯機 はすぐに使っていいのかなど、日常生活への影響も心配されます。この記事では、水道メーター交換後 注意 すべき点を網羅的に解説し、万が一の際に慌てないための具体的な知識と対処法を提供します。
- 水道メーターの故障や水漏れを自分で確認する方法
- 故障や交換にかかる費用の負担区分(水道局と自己負担)
- 交換後に起こりやすいトラブル(濁り水、水圧低下、水漏れ)の原因と対処法
- 交換後に各水回り設備(トイレ、洗濯機など)を使用する際の具体的な注意点
水道メーター交換やその後のトラブルは、ある日突然やってきます。
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水道メーター交換や故障時の基本対応
- 水道メーターが壊れているか確認する方法は?
- 水道メーターの破損は誰が負担するのですか?
- 水道メーター交換後のトラブルは?
- 水道メーター交換後、水が出ない・水圧 弱い
- 水道メーター 交換後 漏水時の対応

水道メーターが壊れているか確認する方法は?
「最近、水道料金が急に高くなった」「使っていないのに水の音がする」など、水道メーターの故障や水漏れを疑った場合、まずはご自身で簡単に確認作業を行うことができます。専門的な知識は不要ですので、落ち着いてチェックしてみましょう。
確認手順は以下の通りです。
- 家中の蛇口をすべて閉める
キッチン、浴室、洗面所、トイレ(タンクが満水になるのを待つ)、屋外の散水栓など、水が出る可能性のある場所すべての蛇口が完全に閉まっていることを確認してください。洗濯機や食洗機が作動中(給水中)の場合は、確認できませんので停止させます。 - 水道メーターボックスの蓋を開ける
メーターボックスは通常、宅地の入り口付近、検針員が確認しやすい場所の地面に設置されています。「量水器」や「水道メーター」と書かれた鉄製または樹脂製の蓋が目印です。 - メーターの「パイロット」を確認する
水道メーターの盤面にある、銀色(または赤色)の星形や円形の部品が「パイロット」です。これは非常にわずかな水の流れも検知して回転するようになっています。アナログ(乾式)メーターではこの銀色のコマが一般的ですが、最近増えているデジタル(湿式・電磁式)メーターの場合は、液晶画面に水滴マークや「流」という文字が点滅する仕様になっている部分がパイロットの役割を果たします。
水を使用していない(蛇口がすべて閉まっている)にもかかわらず、このパイロットが少しでも回転している(または点滅している)場合、メーターから蛇口までの間の配管(宅内配管)のどこかで、水漏れが発生している可能性が非常に高いです。
水漏れが疑われる場合の注意点
パイロットの回転が確認された場合、宅内での漏水が考えられます。漏水箇所が特定できない場合や、回転が止まらない場合は、放置すると水道料金が高額になるだけでなく、建物の土台を傷める原因にもなります。速やかにお住まいの地域の水道局または水道局指定の「指定給水装置工事事業者」に連絡し、点検・修理を依頼してください。
逆に、蛇口を閉めた状態でパイロットが完全に静止していれば、水道メーター自体や宅内配管からの大きな漏水は無いと判断できます。もし水道料金が急に高くなったにもかかわらず漏水反応がない場合は、メーター内部の歯車やセンサーが摩耗・故障し、実際よりも多く(または少なく)計測している「計測不良」も考えられます。この場合も水道局の点検対象となりますので、まずは水道局へ相談することが推奨されます。
水道メーターの破損は誰が負担するのですか?
水道メーターの破損や交換に関して、「誰が費用を負担するのか」は非常に重要なポイントです。安心して交換や修理を依頼するためにも、費用負担の区分を明確に理解しておきましょう。結論から言うと、破損の原因や場所によって負担者が異なります。
水道局(公費)が負担するケース
水道メーターは、原則として水道局からの貸与品(借り物)であり、その所有権は水道事業者にあります。そのため、以下のケースでは使用者に費用負担は発生しません。
- 計量法に基づく8年ごとの定期交換
この「8年」という期間は、計量法(けいりょうほう)という法律で定められたメーターの「検定有効期間」です。東京都水道局のウェブサイト東京都水道局などでも案内されている通り、水道事業者はこの期限に基づき、計画的に無料(公費負担)で交換を行っています。 - メーター本体の自然故障や経年劣化による不具合
(例:パイロットが回りっぱなしになる、計測不良が起きるなど) - 地震や凍結(不可抗力)によるメーター本体の破損
(ただし、凍結防止の管理を怠ったと判断される場合を除く)
これらに該当する場合、メーターの交換作業費や本体の費用は、基本的に水道局が負担します。
使用者(自己負担)となるケース
一方、以下のような場合は使用者の「管理不行き届き」や「過失」とみなされ、修理・交換費用が自己負担となる可能性が高くなります。
- メーターボックス(メーターを保護する箱)の破損
(例:車で踏んで割ってしまった、清掃中に破損させた) - メーターボックスの蓋の紛失や破損
(例:蓋を開けっ放しにして車で踏んだ、除雪作業でスコップをぶつけて破損させた) - 使用者の故意または過失によるメーター本体の破損
(例:ハンマーなどで意図的に叩いた) - メーター周辺の配管(メーターより宅内側)の破損や漏水修理
つまり、「メーター本体」は水道局の管轄、「メーターボックス」や「メーターより宅内側(蛇口側)の配管」は個人の管轄(財産)、と覚えておくと分かりやすいでしょう。宅内側の配管は「給水装置」と呼ばれ、その所有者の財産(管理区分)となるためです。
ただし、自治体によって細かな規定や、凍結破損時の対応などが異なる場合もあります。判断に迷う場合は、自己判断で修理業者を呼ぶ前に、必ず管轄の水道局に連絡して指示を仰ぐようにしてください。
水道メーター交換後のトラブルは?
水道メーターの交換作業が完了した後、一時的にいくつかのトラブルが発生することがあります。多くは作業に伴う一時的な現象(断水・通水の影響)ですが、中には注意が必要なケースも含まれます。
交換後によく報告される主なトラブルと、その原因を以下の表にまとめます。事前に知っておくことで、慌てずに対処できます。
| 主なトラブル | 考えられる原因 | 一時的な現象か? |
|---|---|---|
| 水が白く濁る(気泡) | 配管内に空気が混入したため(エア) | 一時的(対処で解消) |
| 水が赤茶色く濁る(サビ) | 配管内のサビや汚れが水の流れで剥がれたため | 一時的(対処で解消) |
| 水が出ない・水圧が弱い | 配管内に空気が溜まっている(エアロック)、または止水栓が全開でない | 対処が必要 |
| 水漏れしている | メーター接続部のパッキンの不具合や、締め付けの問題 | 至急対処が必要 |
| 異音(ウォーターハンマー) | 交換により水流が正常に戻り、圧力変動が大きくなった | 状況による(要相談) |
この中で最も多いのは「水の濁り」です。
1. 水が白く濁る(空気の混入)
水道水に細かい空気の泡が混じっている状態です。これは「気泡(エア)」と呼ばれるもので、水に溶け込んだ空気が細かい泡になった状態です。コップに汲んでしばらく置くと、下から徐々に透明になるのが特徴です。水圧が高いと発生しやすいですが、安全性に問題はありません。ただし、この状態で給湯器や浄水器を使うと機器の誤作動の原因になることがあります。
2. 水が赤茶色く濁る(サビや汚れ)
メーター交換時の断水や通水によって配管内の水流が変わり、古い配管(特に宅内の鉄管)に付着していたサビや汚れが剥がれ落ちて出てくる現象です。この水は飲用はもちろん、洗濯や給湯器の使用も避けてください。健康への影響や、衣類への色移り、機器の故障につながります。
どちらの濁り水も、基本的には「捨て水(エア抜き)」を行うことで解消されます。交換直後は、まず屋外の蛇口や、機器に接続されていない(給湯器や浄水器を通さない)場所の蛇口から水を出し、透明になるまで流し続けることが推奨されます。
もし、水漏れや、捨て水を続けても濁りが取れない、いつまでも水の出が悪いといった状況が続く場合は、作業を行った施工業者または水道局へ速やかに連絡する必要があります。

水道メーター交換後、水が出ない・水圧 弱い
水道メーターの交換後に、特定の蛇口または家全体で「水が全く出ない」「水の勢いが極端に弱い」といった症状が出ることがあります。これは非常に不安になりますが、原因はいくつか考えられます。
その主な原因は2つ考えられます。
原因1:エアロック(空気溜まり)
最も一般的な原因は、配管内に空気が溜まってしまい、水の流れを塞いでしまう「エアロック(またはエア噛み)」と呼ばれる現象です。メーター交換時には配管内が一時的に空になるため、空気が入り込むことは避けられません。
特に、配管がU字型に曲がっている部分や、一度高い位置に上がってから下がるような配管経路(例:2階への立ち上がり部分)では、空気が「栓」のように留まりやすく、水圧だけでは押し出せないことがあります。
原因2:ゴミやサビの詰まり
前述の通り、交換作業によって配管内のサビや小さなゴミ、小石などが剥がれ落ちることがあります。この異物が、蛇口の先端にあるフィルター(ストレーナー)や、給湯器・トイレの給水部分にあるフィルターに詰まってしまうと、水の出が悪くなります。
蛇口の先端だけでなく、トイレのタンク内部にある「ボールタップ」のフィルターや、給湯器本体の給水口にある「ストレーナー」など、様々な箇所にフィルターは存在します。特定の場所だけ水圧が弱い場合は、その箇所のフィルター詰まりが強く疑われます。
対処法:まずは「エア抜き」を試す
水が出ない、または水圧が弱い場合、まずは「エア抜き」の作業を行います。
手順は「水道メーター交換 エア抜き どれくらい必要?」の見出しで詳しく解説しますが、基本は家中の蛇口を少しずつ開けて、空気と濁り水を排出することです。
それでも改善しない場合や、特定の蛇口だけが詰まっている場合は、蛇口先端や各機器のフィルター清掃が必要になることもあります。ご自身で清掃を試みる場合、必ずその機器の止水栓を閉めてから作業してください。ただし、部品が固着している場合や分解方法が不明な場合は、無理をせず業者に依頼するのが安全です。
非常に稀なケースとして、作業員がメーター前後の止水栓を全開にし忘れている可能性もあります。メーターボックス内の(通常は宅内側の)バルブやハンドルが、反時計回り(左回り)に止まるまで開いているかを確認してみてください。固くて動かない場合は無理に回さず、業者に連絡しましょう。
水道メーター 交換後 漏水時の対応
水道メーター交換後に水漏れ(漏水)を発見した場合、迅速な初期対応が非常に重要です。放置すると水道料金が高額になるだけでなく、住宅の土台や地下部分、マンションの場合は階下への漏水被害など、深刻な二次被害につながる可能性があります。
漏水を発見したら、以下の手順で冷静に対処してください。
ステップ1:水道の元栓(止水栓)を閉める
まずは被害の拡大を防ぐため、家全体の水を止めます。
通常、水道メーターボックスの中(またはすぐそば)に、家全体の止水栓(元栓)があります。このバルブまたはハンドルを時計回り(右回り)に回らなくなるまで閉めてください。これで家への水の供給が止まります。固着して動かない場合もありますが、無理に力を加えて配管を破損させないよう注意してください。
アパートやマンションの場合は、玄関横のパイプスペース(PS)内に各戸の止水栓がある場合が多いです。場所がわからない場合は、すぐに管理会社や大家さんに連絡してください。
ステップ2:漏水箇所を確認する
元栓を閉めた後、どこから水が漏れているか(または漏れていたか)をできる範囲で確認します。
- メーター本体や接続部分から漏れているか?
メーター本体と配管をつなぐ両側のナット(ユニオン)部分が濡れていないか、指で触って確認すると確実です。 - メーターボックス内に水が溜まっているだけか?
(接続部以外から水が湧いている可能性はないか) - 宅内の配管や蛇口から漏れているか?
メーターの接続部分から明らかに水が噴き出している・滴っている場合は、交換作業時の不備(パッキンの不良や締め付け不足、またはナットの締めすぎによる破損)の可能性があります。
ステップ3:交換を行った業者または水道局に連絡する
最も重要なステップです。
水道メーターの交換は、水道局または水道局から委託された「指定給水装置工事事業者」が行います。交換作業後には、通常「水道メーター取替完了のお知らせ」といった連絡票がポストに投函されます。そこには作業を行った業者の連絡先が記載されているはずです。
「メーター交換後に水漏れが発生した」旨を具体的に(例:「メーターの根本から水が漏れている」)伝え、すぐに対応を依頼してください。作業に起因する漏水であれば、作業保証の範囲内として無償で修理対応(締め直しやパッキン交換など)を行ってもらえるのが一般的です。
もし連絡票を紛失した場合や、どこに連絡すべきか不明な場合は、お住まいの地域を管轄する水道局の「お客様センター」や「漏水担当部署」に電話しましょう。状況(「〇月〇日頃にメーター交換があった」「メーターの接続部から水が漏れている」など)を具体的に説明すれば、適切な窓口や業者を案内してもらえます。
元栓を閉めている間は家中の水が使えなくなり不便ですが、自己判断でメーター本体や接続部を工具などで触ると、かえって状況を悪化させる恐れがあります。必ず専門業者の対応を待ってください。
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水道メーター交換や故障後のトラブル対処
- 水道メーター交換 エア抜き どれくらい必要?
- 水道メーター交換後 トイレ 流れない・ウォシュレット
- 水道メーター交換 後洗濯機の注意点
- 水道メーター交換後 注意すべきこと

水道メーター交換 エア抜き どれくらい必要?
水道メーター交換後に行う「エア抜き」は、配管内の空気を排出するために不可欠な作業です。配管内に空気が残ったまま給湯器や食洗機などを使用すると、機器が空気を吸い込んでしまい、センサーの誤作動やポンプの空焚き(故障)につながる恐れがあるため、この作業は非常に重要です。
どのくらいの時間や量を行えばよいか、目安と手順を解説します。
結論から言うと、「透明で泡のない水が安定して出るまで」が目安です。時間は配管の長さや住宅の階数によりますが、一般的に家中の蛇口すべてを確認し終えるのに合計で5分から10分程度かかることが多いです。
効率的なエア抜きの推奨手順
エア抜きは、やみくもに蛇口を開けるのではなく、順序立てて行うと効率的かつ安全です。
- 給湯器・浄水器・食洗機などの使用を止める
空気や濁り水が機器内部に入ると、故障やセンサー誤作動の原因となります。給湯器のリモコン電源は切っておくと安全です。 - 家の中で一番遠くの蛇口(水のみ)から始める
メーターから最も遠い場所(例:2階の洗面所や、屋外の散水栓)から始めると、配管全体の空気を効率よく押し出すことができます。また、お湯側ではなく必ず「水」側の蛇口から開けてください。これは給湯器内部にエアが入るのを防ぐためです。 - 蛇口を「少しだけ」ゆっくり開ける
勢いよく開けると、圧縮された空気が水と共に「ボンッ」という音を立てて激しく噴出するだけでなく、「ウォーターハンマー(水撃作用)」と呼ばれる現象で配管や水栓に衝撃を与え、新たな水漏れの原因になることもあります。ゆっくりと蛇口を開け、水と一緒に「ブッ、ブッ」と空気が排出される音を確認しながら流量を調整します。 - 水が透明になるまで流し続ける
最初は白濁した(空気が混じった)水や、場合によってはサビが混じった濁り水が出ることがあります。水の色が透明になり、空気の混入音がなくなって、水流が安定するまで(目安として1〜2分程度)流し続けます。 - 他の蛇口も順番に行う
1箇所のエア抜きが終わったら、次にメーターに近い蛇口へと順番に、家中の水栓(キッチン、洗面所、浴室など)で同様の作業を繰り返します。
トイレや洗濯機、給湯器などは、家中の蛇口でエア抜きが完了し、完全にきれいな水が出ることを確認してから、最後に(念のため)少し水を流して確認すると万全です。特に給湯器は、リモコンの電源を入れる前に、お湯側の蛇口からも水(お湯)を出し、空気が抜けたことを確認してから電源を入れると、より安全です。
「どれくらい」という時間に明確な決まりはありません。配管が長いマンションや戸建て住宅では、全ての蛇口で確認を終えるまでに時間がかかることもありますが、焦らず確実に行うことが大切です。
水道メーター交換後 トイレ 流れない・ウォシュレット
水道メーターの交換後、「トイレの水が流れない」「タンクに水が溜まらない」といったトラブルは、非常によく発生します。これは、他の水回りと同じく「エアロック(空気溜まり)」が主な原因です。
トイレの水が流れない・溜まらない原因
トイレの給水管は細いことが多く、配管の途中で空気が溜まってしまうと、水がタンクまで流れ込むのを妨害してしまいます。特に、メーター交換直後に勢いよく水を流そうとすると、この現象が起きやすいです。
また、もう一つの原因として、交換時に発生したサビやゴミが、トイレタンクの給水部分にあるフィルター(ストレーナー)に詰まってしまうケースもあります。トイレタンクに給水する部分(ボールタップ)には、細かいゴミを取り除くためのストレーナーが内蔵されているため、微細なサビや砂粒がここに詰まると、水が流れなくなります。
ウォシュレット(温水洗浄便座)の注意点
ウォシュレットは精密機械です。エア抜きが不十分な状態で使用すると、以下のような深刻なリスクがあります。
- 空気の混入によるポンプの空転(故障の原因)
空気を吸い込むことでポンプが空転し、モーターが焼き付く恐れがあります。 - 濁り水(サビなど)による内部フィルターの詰まり
ウォシュレット本体の給水接続部にもフィルターがあり、ここで詰まると水勢が弱くなったり、水が出なくなったりします。 - ノズル部分への異物付着による動作不良
サビなどがノズルの噴射口に詰まると、お湯の出方がおかしくなったり、ノズルが出なくなったりすることがあります。
対処法と使用開始のタイミング
メーター交換後は、すぐにトイレやウォシュレットを使用しないでください。
- まず、キッチンや洗面所など、他の蛇口で「エア抜き」と「濁り水の排出」を完了させます。
- 家中の水がきれいになったことを確認した後、トイレの止水栓(通常、壁や床からタンクにつながる部分にあります)を一度「時計回り」に回して閉めます。
- 数秒待ってから、今度は「反時計回り」にゆっくりと開けていきます。この「ゆっくり開ける」動作が、エアロックを解消し、同時にフィルターのゴミを押し流す(または詰まりを悪化させない)ために重要です。
- タンクに「チョロチョロ」と水が溜まる音が正常に聞こえるか確認します。
- タンクに水が溜まったら、一度レバーを引いて正常に流れるかを確認します。
この作業が完了し、タンクの水も透明であることを確認してから、ウォシュレットの電源を入れ、試運転(おしり洗浄などを一度出してみる)をしてから、使用を開始するようにしてください。
もし、エア抜きを試してもタンクに水が溜まらない場合は、フィルター詰まりの可能性が高いです。無理に触らず、交換を行った業者や水道局に連絡しましょう。
水道メーター交換後 洗濯機の注意点
水道メーター交換後、洗濯機もすぐには使用せず、細心の注意が必要です。特に全自動洗濯機やドラム式洗濯機は、給水エラーの検知や水質に敏感なセンサーを搭載している場合があります。
交換直後に洗濯機を使用するリスクは、主に2点あります。
リスク1:濁り水(サビ水)による洗濯物への色移り
最も避けたいトラブルがこれです。配管内のサビが混じった赤茶色の濁り水が出ていることに気づかず洗濯機を回してしまうと、大切な衣類、特に白い洗濯物にサビの色が付着してしまう恐れがあります。特に、築年数が経過した住宅で鉄管が使われている場合、交換後最初の水は高濃度のサビ水が出る可能性があり、注意が必要です。一度付着したサビ汚れは、落とすのが非常に困難です。
リスク2:異物による給水フィルターの詰まり
洗濯機の給水ホース接続口(蛇口側または本体側)には、異物を防ぐためのフィルター(メッシュ状の網)が設置されています。交換作業で剥がれたサビやゴミ、小石などがこのフィルターに詰まると、「給水エラー」(例:『E-』『C』などのエラーコード)が発生し、洗濯機が停止してしまいます。このフィルターは、多くの場合ホースの接続部(本体側)にあり、ご自身で清掃することも可能ですが、取扱説明書をよく確認する必要があります。
洗濯機使用前の確認ステップ
メーター交換後は、以下のステップを踏んでから洗濯機を使用してください。
- キッチンや浴室などで、エア抜きと濁り水の排出作業を十分に行います。
- 家中の水が完全に透明で、空気の混入がなくなったことを確認します。
- 洗濯機の蛇口の近くに別の水栓(例:洗面台)があれば、そこが透明でも安心せず、洗濯機の蛇口(水栓)自体からも水を出してみます。
- バケツや洗面器などで直接水を受け、色や濁りがないかを目視で確認してください。洗濯機専用の水栓が、万が一他の水栓と配管経路が異なり、濁り水が残っている可能性もゼロではありません。
- 特に「お湯」を使う設定(お湯取機能など)にする場合は、給湯器のエア抜きが完了していることも必須条件です。
この確認作業で、透明な水が安定して出ることが確認できて初めて、洗濯機を安全に使用できます。
交換作業が日中に行われ、帰宅後に洗濯をしようとするケースは多いと思います。焦って洗濯機を回す前に、一度蛇口から水を出して「水の色」を確認する習慣をつけるだけで、大切な衣類をサビ汚れから守ることができますよ。

水道メーター交換後 注意すべきこと
水道メーターの交換が無事に終わった後も、安心して水道を使い続けるために、いくつか注意していただきたい点があります。トラブルを未然に防ぎ、万が一の際に慌てないためのチェックポイントです。
1. 濁り水・エア抜きが完了したかの確認
前述の通り、交換直後は空気やサビが混入している可能性があります。給湯器、浄水器、食洗機、洗濯機、ウォシュレットなど、機器に接続されている蛇口は、他の場所で水が透明になったことを確認してから使用を開始してください。
特に浄水器(ビルトイン型、蛇口直結型問わず)は、フィルターカートリッジがサビや空気で目詰まりすると、交換したばかりでも寿命が大幅に短くなったり、性能が低下したりします。必ずきれいな水が通ることを確認してから使用してください。
2. 水漏れの再確認(時間をおいてから)
交換作業が完了して数時間後や翌日など、少し時間を置いてから、再度メーターボックス内を確認することをお勧めします。交換作業直後は問題なくても、水圧が常時かかることで、数時間後や翌日に接続部からじわじわと水が滲み出てくるケースもあります。
作業当日と翌朝の2回、メーターボックス内を覗き込み、地面が異常に濡れていないか、メーター接続ナットが湿っていないかを確認すると万全です。また、家中の蛇口をすべて閉めた状態で、パイロットが完全に停止しているかも再確認しましょう。
3. 交換お知らせ票の保管
交換作業後、「水道メーター取替完了のお知らせ」といった書類が投函されます。この書類には、いつ交換したか、どの業者が作業したか、そして万が一の際の連絡先が記載されています。
この書類は、いわば作業の「保証書」の役割も果たします。交換後に水漏れや水の出が悪いといった不具合が発生した場合、この連絡先に電話するのが最も迅速な対応につながります。万が一、1週間後に作業が原因の不具合が発生した場合でも、この票があればスムーズに業者へ連絡・対応を依頼できます。すぐに捨てずに、一定期間(少なくとも数週間)は保管しておきましょう。
4. 水道局員を名乗る不審な訪問や請求に注意
水道メーターの定期交換(8年ごと)や、故障による交換(水道局が原因と認めたもの)に関して、使用者が費用を請求されることは基本的にありません。(メーターボックスなど周辺部品の破損を除く)
交換作業後に「作業費用がかかった」「追加の工事が必要だ」などと言って、訪問や電話で金銭を要求する業者は、悪質業者や詐欺の可能性があります。手口が巧妙化しており、正規の業者を装って高額な請求をするケースが報告されています。独立行政法人国民生活センター国民生活センターも、点検商法に関する注意喚起を行っています。
水道局の職員や委託業者は、必ず身分証明書(写真付き)を携帯しています。不審に思ったら、必ず身分証明書の提示を求めてください。「車に忘れた」「急いでいる」などと言い訳をする場合は、ほぼ間違いなく悪質業者です。その場で水道局の公式な窓口に電話し、「今、こういう名前の人が来ているが、水道局から委託しているか」と確認してください。
水道メーター交換や故障の総まとめ
- 水道メーターは水道局からの貸与品である
- 計量法に基づき原則8年で定期交換が行われる
- 定期交換や自然故障の際のメーター本体の交換費用は水道局負担である
- メーターボックスや宅内配管の修理は自己負担となる場合が多い
- 故障や漏水は家中の蛇口を閉め「パイロット」の回転で確認できる
- パイロットが回っていたら水道局か指定業者に連絡する
- 交換後は水が白く濁る(空気)または赤茶色く濁る(サビ)ことがある
- これは一時的な現象で「捨て水(エア抜き)」で解消される
- エア抜きはメーターから遠い場所の水栓からゆっくりと行う
- 透明な水が出るまで(通常数分間)流し続ける
- 交換後に水が出ない・水圧が弱い主な原因は「エアロック」である
- 濁り水や空気が機器に入ると故障の原因になる
- 交換直後に給湯器・浄水器・食洗機・洗濯機・ウォシュレットは使用しない
- 洗濯物はサビ水で色移りする危険があるため水の色を目視確認する
- トイレはエア抜き完了後にタンクの給水を確認してから使用する
- 交換後にメーター周りで水漏れを発見したらすぐに元栓を閉める
- 漏水時は「交換お知らせ票」記載の業者か水道局に連絡する
- 水道局員を名乗る不審な訪問や費用請求には応じず身分証を確認する
